| 『当時の鰊番屋の姿をそのままに伝える。国指定の重要文化財が道の駅に。』
昭和30年当時、日本海に海が黒く見えるほど押し寄せたという鰊。この道の駅「おびら鰊番屋」には、
国の重要文化財にも指定された歴史的建造物・旧花田家番屋が敷地内にあり、当時の網元の栄華の様子を今に伝えています。
駅自体もこの鰊番屋にあわせて、古い木造の建築物風に仕上げてあり、鰊料理をはじめとした日本海の新鮮な海の幸を味わえる食堂が自慢。
売店では尾平町の海産物をつかった特産物が並んでいます。
2階は広い座敷になっており、団体客などの大人数の会食にも対応しています。 |