| 河川やサケを身近に感じる道の駅 千歳サーモンパークは、サケが遡上することで有名な千歳川のほとりにある公園。
インディアン水車を中心に周辺の樹木や河川が一体になった河川風景を通じて、人・川・サケのふれあいをテーマに建設されました。
インディアン水車はコロンビア川のサケ漁を模範に作られた、水車の回転を利用してサケを捕まえる捕獲車です。増毛の暑寒川や豊浦町の貫気別川にもありますが、、純粋に水力だけで起動しているのはこの千歳のインディアン水車だけ。サケが遡上する秋になると、そのかわった漁の様子とサケの姿を見ようと毎日大勢の人が集まります。
また、インディアン水車の隣には、サケのふるさと館(有料)があり、サケ・マスを中心に北方圏に生息する淡水魚を飼育する大水槽や、サケの生態など知ることができる資料などがあります。
サーモンパーク自体が千歳の道の駅になっており、さまざまなイベントが開催されています。 |