| 市民憩いのキャンパス 明治9(1876)年、札幌農学校として生まれた北海道大学のキャンパスは、学生達だけではなく市民憩いの場所。約177uの広大な敷地内にはその歴史を物語るような建築様式を施した講堂、ポプラやハルニレ(エルム)、イチョウの大木が点在し、キャンパスの学生に混じってのんびりと散歩を楽しむ一般市民の姿や観光客の姿も多くみられます。
秋の北13条門から伸びる黄金色のイチョウ並木のほか、絵葉書などでも有名な樹齢100年、約50本ほどのポプラ並木(旧理学部(現在博物館)の西側)も北海道らしい風景を楽しませてくれます。
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