芦別市内を一望する小高い丘の上にある見晴らしの良い公園。
桜の名所として知られ、毎年4月下旬〜5月中旬の開花時期には、山全体が美しくピンク色に染まり、多くの花見客が訪れます。
園内には、空知管内唯一の本格的なサル山が有り、約60頭のニホンザルが飼育されているのも人気の秘密ですが、ニホンザルの他にも、ポニー、シカ、マントヒヒ、孔雀、ウサギなど子供に人気の動物達が飼育され、家族や仲間同士で休日をゆっくりと楽しむ事が出来ます。
|
下川町を一望する事の出来る桜ヶ丘公園。その周囲をぐるりと囲む長城は
、この地を訪れた人々が一つ一つ手で石を積み重ね作られたものです。
積み重ねられた石には、石積みに参加した人々の名前が刻み込まれ、「下川町開拓100年」の2000年には長さ2000mにもなりました。
現在は、下川町の「万里の長城」として町のシンボルとなり、観光名所にもなっています。
|