太平洋を望みながら国道38号線を走っていると目に飛び込んでくる道の駅しらぬか恋問の「恋問館」。
恋問館内のレストラン「むーんらいと」では昼間は太平洋が一望でき、夜は「むーんらいと(月明り)」が
海に輝く素晴しいロケーションが人気。「白糠漁協直売店」では、水揚げしたばかりの新鮮な魚介(たこ、かに、かれい、
かじか、ほっき、つぶなど)を生けすにて販売しているほか、その場で魚のさばき方や調理法も指導します。
休憩スペース「メイクセンター」は、トイレに入る前に大きな円形のコミュニティーホールがあり、そこには観葉植物、
ベンチがあることからトイレの機能のみならず旅の途中で一息できる「日本一あずましいトイレ」として明るく、清潔で、24時間ご利用になれます。
|
もともとは、旧ふるさと銀河線の駅と「道の駅」を兼ねた「道と鉄道の駅」でしたが、現在は「道の駅」として、
建物の1階には十勝バス・北見バス案内所、別の開拓者「関寛斎」の生涯を展示した資料館、陸別の特産品を取り揃えた
観光物産館、2階には宿泊施設のオーロラハウスがあり、旅の途中で休憩をとることもできます。
また、駅前には多目的広場として約4000平方メートルの芝生の公園を備えており、のんびり旅の疲れを癒すことも出来ます。
|
施設のエントランス部分には天窓があり、見上げると木製の鶴が飛翔しているのが特徴。
インフォメーションセンターでは丹頂グッズ販売され、敷地内には「釧路市阿寒国際ツルセンター グルス」や「あかんランド丹頂の里」があり年間通して多くの人が訪れます。
「釧路市阿寒国際ツルセンター グルス」は、丹頂の生態研究を行い保護に役立てていく国内唯一の施設ですが、野外飼育場では自由に羽を広げ行き来する丹頂の姿を観察する事が出来、「あかんランド丹頂の里」はキャンプ場、パークゴルフ場、保養センターなど充実した設備の元、アウトドアが楽しめる場所として、家族連れにも人気です。
|