函館山の麓、真っ直ぐに函館港へと伸びる、函館で一番有名な坂。
このロケーションからCMや映画などにもよく利用され、函館に数多くある坂の中でも最も人気の場所です。
坂を登りきった場所から眺める函館湾がオススメで、街路樹、函館湾、摩周丸、石畳の坂より、港町函館の風情を感じます。
名前の由来は、明治の大火で焼失しましたが八幡宮があった事より、その名前のみが残ったものです。
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「なとわ」は、道南地方の方言で「あなたとわたし」。家族でも仲間同士でも皆でくつろぐ事の出来る道の駅です。
海浜公園に建てられたこちらの施設は、津軽海峡を一望出来るロケーションが人気。施設からも隣接するキャンプ場からもその眺めを楽しむ事が出来ます。
他にも、音と水が調和する噴水公園「音と水のメルヘン広場」や幼児用の遊具が置かれているファミリー向け屋内スペースなど、お子様連れでもゆったりと過ごす事が出来る場所です。
地元の新鮮な魚介類で作られたお料理を味わったり、ホッケ、タラ、ウニ、黒口浜真昆布などを使った加工品販売を購入する事が出来るのも魅力。
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明治7年(1874年)、イギリスの宣教師デニングによって伝道が始められ、その4年後に英国正公会の日本教会として聖堂が建てられました。
度重なる火災で聖堂を消失する事もありましたが、大正10年(1921年)に再建、 昭和54年(1979年)に改築され現在に至ります。
十字架が刻まれた白壁と上空から見ると十字架に見えるという四方に突き出した屋根が特徴で、内部見学は出来ませんが、モダンな外観より撮影スポットにもなっており、夜には美しくライトアップされます。
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