「笑え 笑え へばええごとある」。江差のアイドル「繁次郎」(しげじろう)に出会う駅
国道227号沿いに位置し、繁次郎の銅像が飾られた繁次郎浜にある道の駅です。
「とんち」の名人・江差の繁次郎は、愉快なとんちで鰊場の親方や周囲をけむに巻き、町中に笑いを振りまいていた
庶民のアイドルでした。この道の駅は、「笑い」で町おこしをする江差町のシンボル的場所で、
江差産のヒノキ材を使った江戸時代風トイレや繁次郎番屋簡易宿泊所など、江戸時代の鰊場の雰囲気そのままに
地元で採れたヒノキ材を使い切妻屋根の建物に仕上げた駅です。
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道の駅「横綱の里ふくしま」は、千代の山、千代の富士の両横綱の功績を讚える記念館がメイン施設。
2人が修行を積んだ九重部屋が再現され、実物と同じ土俵が作られています。
入り口には、2人の銅像が建てられ、館内にはメモリアルホールやギャラリーがあり、2人にまつわる品が多数展示されています。
九重部屋の夏合宿を始め、練習風景の見学も出来る為、相撲ファンなら是非訪れたい場所。
また、特産品センターでは、生産量日本一を誇るスルメイカも販売されています。
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