『やさしい香りに包まれて、グランドピアノの演奏を…』
「まるせっぷ」は、国道333号沿いにある三角屋根の道の駅。
中ではグランドピアノの自動演奏が響き、地元の木材(アカエゾマツ)を使用して作られた、
オリジナリティあふれるウッドクラフトが販売されています。
木を多用して作られた建物内部は、天井まで吹き抜けになっており、
ピアノやチェロ、ヴァイオリンなどのコンサートも開かれるほど音響効果にすぐれています。
喫茶コーナーでは、木の香りに包まれ癒しのひと時をお楽しみください。
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『旅の疲れを癒すのに最適!』
サロマ湖の近くに位置するこの道の駅では、天然温泉の日帰り入浴が可能です。
傍には、文化センターや鉄道資料館もあり、旅の疲れを癒す一休みに最適。
文化センターにある漫画美術館・図書館では、著名な漫画家の作品や道具などが展示されているほか、
世界中から公募した「オホーツク国際漫画大賞」の入選作品も展示されています。
レストランや売店では、近海でとれる新鮮な食材を使った料理や、
チューリップを原料にした菓子類など、ここでしか味わえないメニューが楽しめます。
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「四季それぞれの自然に囲まれてゆっくりくつろげる道の駅」
JR釧網本線浜小清水駅直結!
展望テラスからは、オホーツク海、知床連山の大パノラマを一望する事も出来る、自然いっぱいの道の駅です。
施設では、町内で生産されたパン・豆腐・バター・アイスクリーム・ソーセージなどの加工体験が出来るほか、
喫茶店では新鮮な山海の幸を味わうことも出来ます。
イベント情報など、近隣の観光情報も充実していて安心です。
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『真夏でもマイナス20度の厳寒体験ができる道の駅!』
道の駅オホーツク紋別の見どころは「流氷」をキーワードに展開するさまざまな体験施設。
道の駅が、紋別の海洋レジャー地区・ガリヤゾーンに位置するため、オホーツクを見渡すことも出来ます。
流氷が現れるのは、通常1月下旬頃ですが、道の駅の流氷化学センターでは、
真夏でもマイナス20度の厳寒体験室で本物の流氷に触れることができます。
厳寒体験室以外にも、オホーツクタワー、人口海水浴場、流氷公園など、さまざまな施設があるほか、
売店や喫茶店もあるので、休憩にも利用できます。
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スカイキャビンから見渡すオホーツクの大パノラマが見所!
「陸のオアシス」とも呼ばれる道の駅「おうむ」は、国道238号沿い雄武町のまちのシンボルです。
オホーツク海を見渡す大パノラマが見所のこの駅には、日の出や流氷を眺めに来る人々が多く訪れます。
清潔感あふれる施設が魅力的で、飛行船を象ったスカイキャビンの他、広さが自慢の研究室や会議室も併設されています。
観光情報も充実しており、情報交換の場としてのコーナーも設けられている事が、陸のオアシスと呼ばれる所以です。
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手塩と石狩を結ぶ峠。明治42年、列車事故で乗客を救う為殉職した長野政雄を主人公に執筆された三浦綾子の「塩狩峠」の舞台であり、和寒の観光スポットのひとつとなっています。
標高はそれほど高くないのですが、和寒側からは登りが連続しているのでSL機関車の当時では難所で、現在、峠付近は無人の宗谷本線塩狩駅となっていますが、駅周辺には長野政雄殉職の地の記念碑や旭川の三浦綾子の旧家を移築した「塩狩峠記念館」も公開されており、三浦文学ファンが訪れるスポットになっています。
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三角山は、中央区と西区の間にあり、きれいな三角形の形をした山なのでこう呼ばれています。札幌では藻岩山についで札幌市民に親しまれている山のひとつで、登山というより散歩に近い感覚で森林浴を楽しめる場所です。
標高がわずか311.3メートルにもかかわらず、春〜秋まではさまざまな草花を見ることができ、山頂から一望できる札幌の町並みはミニチュアのように美しく、札幌の移り行く四季の風景を楽しむことができます。
登山道づたいに大倉山のジャンプ競技場の展望室に行くことができ、リフトで登るのとは違った満足感があります。
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藻岩山とならび札幌市民に親しまれている標高1023mの手稲山。
一般的に知られているのはスキー場や遊園地などで賑わう表の顔ですが、ひとたび奥へ入ると、思わぬ自然がたくさん残ています。
登山道は、平和の滝ルート、乙女の滝ルート、北尾根ルートなどがあり、滝や岩場、季節の花々、原始の森の雰囲気などを堪能することができます。
天気のいい日には、山頂から恵庭岳や羊蹄山などの山々も見渡すことができ、札幌市内で登山を楽しむには最適な山。
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網走の北に位置する岬で、流水がオホーツク海で最も早く接岸する絶景スポットとして知られています。
見る場所により、網走湖、能取湖、トーフツ湖、藻琴湖、知床連峰など広大な景色を一望出来る場所でもあります。
流氷がオホーツク海を覆いつくすのは、毎年1月下旬から3月中旬くらいの間。流氷砕氷船「おーろら」からの流氷見物は氷塊を砕きながら進む迫力で人気ですが、果てしなく広がるオホーツク海と海を埋め尽くすように漂う流氷を、岬の突端から眺めるというのも自然の偉大さを実感出来るものです。
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”眠らない街”として全国的に有名な歓楽街ススキノ。
札幌の夜の歓楽が全て集まったエリアには違いないのですが、ススキノの特徴は、治安の良さ。
ショッピング街の大通から徒歩10分ほどという近さゆえ、女性が一人で歩いているのも珍しい光景ではなく、会社帰りのビジネスマンや、学生たちの飲み会、結婚式の二次会など、幅広い人たちが集まる開放的な雰囲気があります。
しかし、一部には観光客相手に不当な料金を請求するといった店もあるので注意が必要。
地元の人やインターネットなどである程度の情報を調べてから、安心なお店を選びましょう。
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サロマ湖は網走国立公園の一部で、琶湖、霞ヶ浦につづいて日本で3番目に大きい周囲9kmの湖です。
潮の流れにより出来る海と仕切られるようにのびた「砂嘴(さし)」には、5月中旬〜10月にかけてハマナスやエゾスカシユリなど300種類以上もの貴重な植物が咲き乱れる「ワッカ原生花園」があります。
サロマ湖は甘くて大きなホタテや、小ぶりでプリプリとした牡蠣の天然養殖でも有名。 また湖面を染める美しい夕日の名所でもあります。
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『オホーツクの観光拠点!』
国道238号沿いに建つ道の駅「サロマ湖」は、オホーツク沿岸の観光拠点施設です。
サロマ湖ラインの真ん中に建ち、充実した観光情報や物産品を提供しています。
オホーツク沿岸のホタテ貝やカニ、鮭などの新鮮な物産品を多く取り揃え、
活ホタテ・牡蠣も季節限定で販売、全国への地方発送も可能です。
オホーツクの観光・道路情報を見ながら、ゆっくりと一休み、
周辺には、ふれあい牧場・体験農園・林間広場などがあり、
季節の花々を楽しんだり、ポニー馬車に乗ることもできます。
背後には、原生植物などが茂る幌岩山!思う存分自然を満喫することが出来ます。
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約28mの落差の滝を裏側から見ることができる珍しい滝で別名「裏見の滝」と呼ばれます。真東向きの滝には成田不動尊が奉られ、滝の裏側に祠なども見ることが出来ます。 信仰との関わりが深いが滝です。
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『サロマ湖を見下ろす雄大な眺めを楽しむ!』
国道238号サロマ湖沿いの道の駅「愛ランド湧別は、小高い丘の上に、
家族向け遊園地「ファミリー愛ランドYOU」や自然派公園「いこいの森」が隣接しており、
サロマ湖を一望したり、森林力を楽しんだりと、豊かな緑を楽しめる道の駅です。
湧別町の特産品であるホタテ加工品をはじめ、アクセサリーや小物などの
お土産が揃っているほか、オホーツクラーメンなど地元の味を楽しめるの魅力です。
遊園地には、18種類もの遊具がそろっていますが、
なにより、海抜100mの高さを誇る観覧車からサロマ湖見下ろす眺めは絶景です。
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札幌・帯広方面に続く国道274号と、旭川・苫小牧方面に続く国道237号の分岐点にある道の駅。
日勝峠の出入り口となっている事から、ドライブやツーリングの際の休憩場所として最適です。
駐車場は広く、ベンチスペースでは、日勝峠のリアルタイム映像が放映されている等、道の駅本来の情報発信・休憩所としての役割はもちろんですが、敷地内には品揃え豊富なコンビニエンスストアや郵便局もあり、峠越えの前には必ず立ち寄りたい道の駅です。
他に農産物直売所、そば処やレストランがあり、日高名物のやまべを味わう事が出来る為、峠を超えた後で食事を取るドライバーも多く見られ、いつも大変賑わっているのが特徴です。
ご家族連れには、日高山脈の自然を学ぶ博物館「日高山脈館」も人気です。
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