『大迫力!ナウマン象の化石に会える道の駅』
国道235号に面した道の駅「忠類」には、
子供からお年寄りまで楽しめる施設が設けられています。
ナウマン象の化石発掘を記念した施設や、温泉、パークゴルフ場、
さらに噴水や木製遊具、キャンプ場もあるので、
道の駅エリア内で一日中遊ぶ方、ゆっくりと疲れを癒す方とさまざまです。
もちろん、お土産や物産品も充実しているほか、
天馬街道・日勝峠の道路情報や南十勝の観光情報も配信しているので便利です。
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『チーズ工場が道の駅に!』
足寄の広大な自然を見下ろす小高い丘に建つ、エーデルケーゼ館という名のチーズ工場が道の駅「足寄湖」です。
エーデルケーゼとは、高貴なチーズという意味で、特産品である手作りカマンベールチーズは、
地元の新鮮な牛乳と、スイスやドイツで学んだ技術を用いて作られます。
2階では、工場で生産されたチーズを味わう事ができるほか、乳製品の直売も行われており、
食べごろのチーズをさまざまな形式で味わう事ができます。
晴れた日に、足寄湖を眺めながら味わうチーズは格別です。
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十勝平野の豊かな恵みを楽しもう!
国道241号など、主要道路からのアクセスが便利な道の駅「おとふけ」は、屋根と外壁がブルーのパイプで覆わた、とても印象的な外観の建物です。
十勝平野の豊かな恵みを集めた特産館を備えており、音更町の特産物を中心に、十勝管内や道内の主要地場産品を取り扱っています。
春から秋にかけては、農産物の直売やフリーマーケットも開催され、多くの観光客で賑わいます。
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世界でも珍しい純植物性の天然温泉、モール温泉と国際公認パークゴルフ場をメイン施設とする道の駅。
深い森の中の露天風呂や、ジャグジー、高温サウナ、ラジウム岩盤浴などでのんびりと旅の疲れを癒したり、パークゴルフやレンタサイクルでリフレッシュしたり、楽しみ方は色々。
施設内のレストランでは、美しい風景を眺めながら、四季折々の旬の味覚と地場産の食材を味わうことができます。
こちらのモール温泉は、平成16年、「次世代に引き継ぎたい有形・無形の財産」である北海道遺産として選定されました。
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特産品展示、観光情報コーナー、多目的ホールを備えた経済センターなど地域の情報発信施設に、
食品スーパーや薬局、衣料品店など、毎日の生活に欠かせない商品をワンストップで提供する
ショッピングセンター「コスモール」も併設する道の駅。コスモール内のファーストフード店「リブレ」では、
仕込みに2日間かけるというこだわりのカレーライス(450円)、大樹産ツブをふんだんに使ったシーフードカレー(500円)などが
味わえます。
施設内は無線LANが無料で接続できるフリースポットになっていたり、変わったところでは資源の
リサイクル活動として古着・古布の回収やフリーマーケットが行われていたり、家族連れ、旅行の途中でふと
立ち寄った人、無線LANでメールを送る人、いろいろな人が訪れて、さまざまな出会いを楽しむところです。
町内の半田ファームで作られるナチュラルチーズや源ファームのベーコン・ソーセージなどの物産販売や、
航空宇宙関連の実験が行われている大樹町ならではの宇宙食やJAXA(宇宙航空研究開発機構)グッズ、天体グッズなど、
宇宙関連商品が揃っていたりと、まさに人・もの・情報の交流拠点となっている道の駅です。
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道道更別幕別線と尾田豊頃線の交差点、1万人収容のメインスタンドを有するFIA公認サーキット場である
十勝インターナショナルスピードウェイの入口にある道の駅。
情報の発信基地のイメージで電話発信音の「ピ・ポ・パ」がそのままネーミングされた観光と物産の館「ピポパ」がメイン施設の道の駅で
特産品販売コーナーでは、海道加工食品フェア優秀賞にも輝いた「十勝幸福行ビーフカレー」や
人気料理番組で紹介された「つぶつぶでんぷん」は人気商品です。
サーキットのある更別ならではのモータースポーツグッズコーナーでは、レーシングチームのキャップや
キーホルダー、携帯ストラップなどなどサーキット好きにはたまらない商品も。
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ヘルシーな特産品が集まる、味と観光の拠点
農村風景が美しい士幌町の入口に建つ道の駅「ピア21しほろ」は、赤い風車が目印。
国道241号線に面した、ヘルシーな特産品が集まる、味と観光の拠点です。
士幌牛やジャガイモ製品、オリジナルのアイスクリームなど、町の産物を味わえるレストランや物産館もあり、
低カロリーでヘルシーな「アイスクリーム北の氷点菓」、十勝の牛乳を使ったコクのあるソフトクリームが人気です。
レストランには、特産品のジャガイモを使ったコロッケやポテトフライなど、洋食メニューがそろっています。
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