国道38号沿いの道の駅「南ふらの」は、かなやま湖や空知川で盛んなカヌーの軸先をイメージしたユニークな形の建物が特長です。
まず目に入るのは、エントランスロビー正面に設置された大型水槽。
幻の魚「イトウ」をはじめ、アメマス、ニジマス、ウグイなどの淡水魚が悠々と泳いでいます。
道の駅「南ふらの」の人気は、エゾカツカレー。1階のレストランでは、他にもイトウやニジマスのおにぎりなど、地場産品を使った各種メニューが揃っています。
特産品販売コーナーも、ドライフラワー、陶芸品、バタじゃが、
くまささ茶などの特産品が豊富にあり楽しめます。
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こちらは、名前の通り趣ある石蔵の外観を持つ道の駅。
大正初期に建設された美瑛軟石づくりの石倉庫を改装し、2007/4/28にオープンしました。
美瑛産カラマツを使用した温もりあふれる館内では、美瑛産素材から作られたコロッケやソフトクリームを味わったり、地元の芸術家の作品や農産加工品などを購入したり、定期的に開催される美瑛に縁ある方々の写真展や個展を楽しむ事が出来ます。
また、隣接する「ふれあい館ラヴニール」では、美瑛産小麦「春よ恋」を使用したパンづくり、うどん、バター、アイスなど美瑛の農産物で様々な加工体験をする事が出来、子供から大人まで、美瑛を満喫する事が出来る場所と言えるでしょう。
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