摩周温泉は国道241号と、243号、391号のほぼ合流部、さらに摩周温泉の入口にも位置する
アクセスポイントの道の駅で、まりもの阿寒湖と神秘の摩周湖を周遊するファミリーやドライバー
達が旅の疲れを癒しに立ち寄っています。
交通の要所の駅として、道東や全道の道路情報はいつも新鮮で正確であることを心がけており、
摩周湖の展望台と連絡をとり、その日のお天気と日程に合わせ、一人ひとりのドライブコースを
考えてくれる頼もしい観光案内所があります。例えば、晴れた日には世界でも有数の透明度の高い
湖のきらめきが見える場所、そして霧の深い日には「霧の摩周」と呼ばれて名高い幻想的な雰囲気に包まれる
場所になど。 毎年やってくる旅行者が「やあ、今年も来たよ」と寄ってくれるのが何よりも楽しみという
案内所ですので、ここに立ち寄ったら、ぜひ一声かけておしゃべりを楽しんでくださいね。
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平成19年11月1日、道内101番目の道の駅としてオープンした「パパスランドさっつる」は、日本百名山「斜里岳」の麓に位置する道の駅です。
周辺には摩周湖、神の子池、さくらの滝などの名所が点在し、知床・阿寒、両国立公園の中間という立地より、知床や道東観光の中心となっています。
併設されているパークゴルフ場は、18ホールの本格的なコースで、遊び放題、用具貸し出しが全て無料!
温泉、レストラン、農産物販売コーナー、農畜産物加工室、陶芸室なども敷地内にあり、観光の際の休憩地点としてだけではなく、体験型の施設としても楽しめます。
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道東の主要都市である釧路・北見等を結ぶ国道243号上の阿寒国立公園内に位置する美幌峠にこの道の駅はあります。
海抜525mの頂上からは、眼下に世界第2位のカルデラ湖・屈斜路湖や、今なお噴煙を吐く硫黄山が、
晴れた日には遠くに知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮大なパノラマが広がります。
平成14年7月1日に改築オープンした「美幌峠レストハウス」は『緑の風につつまれた峠に「現代の峠の茶屋」を創設〜感動と憩い、
そして新鮮な情報を提供〜』が基本コンセプト。2階は十分な休憩スペース兼ね備えた広い展望室になっています。
特産品といえば熊笹。各種熊笹製品や熊笹ソフト、その他峠名物のあげいもホタテ串焼き、ホタテかまぼこが人気です。
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