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観光 > 地域:稚内・宗谷地方 > ジャンル:全て  

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『オートキャンプ場が道の駅に!』

国道275号沿いの道の駅「ピンネシリ」は、もともとオートキャンプ場で、 敷地内には、緑に囲まれたカーサイトや、テレビや冷蔵庫などが完備されたコテージもあります。

道の駅は立派なログハウス風で、オートキャンプ場の管理棟の役割も果たします。 24時間利用できるコインランドリーや自動販売機、多目的ホールなどが整備されていて便利です。

五右衛門風呂や手押しポンプなど、昔の生活を宿泊体験できる「ふるさと生活体験館」や ピンネシリ温泉「ホテル望岳荘」は家族揃って楽しめます。
道の駅「なかがわ」は、稚内市から一般国道40号を南に約90q。 一級河川天塩川の中流部にひらけた平野のほぼ中央にあります。 玄関ホールの正面には、天井より吊り下げた鉄製フードの暖炉があり、 北の長い冬場には暖炉の火が暖かく、夏場にはアートワークとして訪れる人に憩いの空間とやすらぎを与えてくれます。
また、テイクアウトコーナー、地場産品コーナーなどがあり、地元産の甘酸っぱいハスカップを使用したハスカップソフトと 辛さと甘さが絶妙な山わさびソフトなどの中川のオリジナル商品や地元で生産されているソーセージ(ギョウジャニンニク入り230円) 、ギョウジャニンニクパウダー、ハスカップジャムなどなど、地域ブランドの商品が勢ぞろいしています。
付近には自然誌博物館「中川町エコミュージアムセンター」、温泉と宿泊施設を兼ね備えた 「ポンピラ アクア リズイング」、設備の整ったオートキャンプ場「ナポートパーク」などの観光施設があるので、 泊まりがけで楽しんでみては?
国道232号沿い、中心街の入口に位置しているレンガ調の建物「道の駅てしお」。 全国で活躍している天塩町ゆかりの画家3人と陶芸家2人の作品をギャラリーに展示し、 ドライブの休憩に芸術鑑賞が楽しめます。
光が差し込む明るいレストランでは、天塩町特産のしじみを使った名産しじみ弁当としじみ汁が味わえ、 売店では、しじみ商品を中心に天塩町の特産品を多数販売しています。
また、多目的トイレには赤ちゃん用のおむつ替えシートとお子さま用の小さな便器もあり、 小さなお子さま連れでも安心してご利用いただけます。
案内フロントの横にはワイドビジョンで天塩町の観光案内が映し出されているため、天塩観光の前には 立ち寄っておきたい道の駅です。
オホーツク沿岸の猿払村は、日本最北に位置する村。 道の駅「さるふつ公園」は、国道238号沿いにある「猿払村村営牧場」の一角に建設されました。 オホーツクの雄大な自然に恵まれたこの道の駅では、さまざま海産物を味わう事が出来ますが、 この地方が水揚げ日本一を誇るホタテは、その中でもひときわ目を引きます。 さらに、開拓当時の猿払村の生活文化を知ることが出来る農業資料館や風説の塔などは、人気観光施設でもあります。
北緯45度31分に位置する日本最北の地。
ここから樺太へ渡った探検家間宮林蔵の立像や、北極星の一稜をモチーフにした、日本最北端の地の碑が立っています。
ちなみに岬からサハリンまでは、わずか43qという近さ。 岬には最北の地を自分の足で踏んでみたいという観光客があとを絶ちません。
2004年北海道遺産に指定された、宗谷岬の背後に広がる丘陵氷河期地形。
景色は北海道遺産に指定されただけ有り、見事のひと言。
壮大な自然が数多く残る北海道ですが、このような女性的な曲線が織り成す、優美な地形がはっきりと見られるのはこちらだけではないでしょうか?
この地域では、宗谷岬が誰もが知る有名な観光名所。その為、こちらの宗谷丘陵は穴場スポットとも言えると思います。
鋭く切り立つ谷は北海道でもよく見られますが、この丘陵地帯は谷も山も目に映る風景全てが丸みを帯びています。これは、地表で凍結作用と融解作用を繰り返すうちに、土壌、そして地表で、流土現象という対流が起こり、角が崩れ落ちた結果です。
この丘陵が出来たのは「ウルム氷河期」末期と言われ、この丘陵は氷河期時代の名残とも言われています。