なめたらいかん是オ!
2009年2月20日
『オ バァ〜マ〜政権に〜』と呂律が回らない男が雛壇から話している。
とても面白いのだけれど、コメディー番組にしては
当の酩酊くんが本物の大臣に似ている?????
なにを隠そう、本当のG7での出来事だったのには驚いた。
いいのだろうかこんな事で、
リストラ、倒産、ホームレス、派遣切り、
他人事ではない暗いニュースが毎日の大半を占める、そんな時代の中で。
おだてられて高い所にいる首相は、
担ぎ手がいつはしごを外そうかと話していることでさえ眼中になく、
鈍感な俺でさえ首相の政治家としての無力さを感じる。
いや、それだけではなく
男らしさのかけらも感じ取れないのだ。
出来る事なら、映画館にお連れして
『チェ、ゲバラ〜』の2作品を御見せしたいところだ。
政治家として、持ち合わせなくてはいけないリーダーシップや、
ぶれない心をよーく考えてもらいたい。
そして、酩酊くんは辞任に追い込まれ、酒の怖さを痛感した事だろう!
なめたらいかん是オ、酒は怖いのだ!

酒は自分の心の鏡のようで、
優しい心や気持ちの人には
酒はちゃんと分かって良い気分にさせてくれるし、
はたまた調子に乗っている輩には、
酒はちゃんとお仕置きをするのである。
酒でのたくさんの失態を経験した俺だから分かるのだ。
(別に威張れるもんじゃないのだけれど)
何はともあれ 風邪薬の分量に注意しながら、
日本のチェンジを願いながら、男らしく、
ダンディーに美味しい酒とお付き合いしたい47歳の俺がいる、
それでイイノダ!
