心地よい疲れが
2008年12月19日
心地よい疲れが、俺の体の中にまだ留まっている、
素敵な歌声と絡み合いながら、、、、、、
前回のコラムに書かせていただいたように、
15日には当店bronx the clubで
日本を代表するsoulシンガー JAYE公山さんを招いて
一足早いクリスマスパーティー『Jaye's Christmas Night』を開催した。
パワフルな歌声に満員の観客は酔いしれ、
観客と同じくしてjayeさんもヒートアップして行く。
『踊れー』『叫べー』それに答える観客のアクション、
いつもと違ったbronxの顔が俺にとって愛しくてならない。
シークレットゲストのzoocoさんとのデュエットが始まった時、
俺の中で感動と言う電流が流れた。
いつも一緒に汗を流してくれるKさんが、
超満員の最後尾にいる俺の前にいる。

思わず彼の背中をたたき、
振り向いた彼に視線だけで思いを伝えた。
やってよかった、本当にハッピーな夜だった。
翌日から感動と絶賛の数多くのメールが俺の携帯に届き、
再度この狭いbronxでライブをしていただいた
jayeさんとzoocoさんに感謝の念が生まれた。
でも何より嬉しかったのは、soulもjayeさんの事も、
なにも知らない女性からのメールだった。
仕事で悩み、心が少しだけ弱くなり、
プライベートでは、ほとんど家から出ることが出来ない生活が続いていた彼女が、
勇気を持ってこの日を楽しんだ、そんな夜の感想メールだ。
「人の声って凄い、パワーと気持ちが伝わってきた、
本当に外に出て良かったと心から思った、
呼んでくれてありがとう、明日から少し元気になれそうです」
こんな素敵なメールをいただきました、
彼女も元気になれたけれど、
このメールをいただいた俺も元気を貰いましたよ。
音楽って、人の出会いって、本当にいいね。
今日より明日が、ほんの少しいい日でありますように。
★ special thanks to
jaye公山、zooco、 kazz、mg市原、mg青木、るーじゅ、
うたさん、roll head、on−g、groony and all of guest
